最近はAタイプ(=ノーマルタイプ)をメインに立ち回っています。
その理由は収支が安定するからです。
そして、もう一つの理由は楽しいからです!笑
ということで今回は、
私の個人的なAタイプでの立ち回り方
をお伝えしていきます。
Aタイプでの立ち回り方の基本
まず必須なアイテムなのが、カチカチ君です!
※小役カウンターならなんでもOK
これを家に忘れてきた時のショックといえば、
それはもう計り知れないです!笑
無いとなにが嫌かって、めんどくさいんですよね・・・
スマホのアプリで数えるのも、スマホのメモに入れるのも、
とにかくパチスロは時間との勝負なので、
いかに早く判別を終えて、次の台に移れるか!!
ですので、時間効率がよいほうを選ぶんです!
Aタイプの立ち回りに選ぶ機種は?
最近だともっぱら、アクロス系機種・不二子タイプAプラスのみ!
それ以外は滅多に打たないです。
理由は単純で、高設定が入っているからです。
当たり前ですが高設定の機械割が低い機種ほど、
高設定に座れますね。
メインのアクロス系機種 |
・ハナビ ・バーサス ・クランキーセレブレーション ・ゲッターマウス |
ゲッターマウスは、
最近だと狙えない状況が続いていて打てていないですが、
それ以外の機種はメインで打っています。
クランキーセレブレーションは、
機械割が高いぶん高設定が使われにくいので、
イベント日以外は狙わないですね。
ですので、基本的には
ハナビ・バーサス・不二子
で立ち回っています。
Aタイプの設定判別はどうすればよい?
基本的には小役を数えながら打っていくことになります。
もちろん機種によって異なるので、
分からなければGoogle検索で、
『(機種名)○○ 設定判別』
と検索すれば一発で出てきますので、
そこから機種毎の情報を調べて打つと良いでしょう。
ハナビ・バーサスの設定判別
ハナビ・バーサスなら、
通常時の小役はもちろん、
BIG中の小役やRT中のハズレに設定差が
大きくありますので、要カウントですね。
ボーナス確率はよっぽど悪くない限り、
度外視です!
ボーナス確率なんかより、
小役・BIG中・RT中の要素のほうがよっぽど大事です。
朝から夜まで打っていて、
設定1を下回るボーナス確率で、
設定5や設定6だった事も何度もあるぐらいです。
不二子タイプAプラスの設定判別
不二子タイプAプラスなら、
こちらも通常時の小役はもちろん、
BIG中の小役やRT中のハズレに設定差が
大きくありますので、要カウントですね。
不二子には『打ーWIN』という機能が台についています。
『十字キーの真ん中のボタン』→『クイックスタート』
で、小役カウント機能をスタートできますので、
打ち始める前に『クイックスタート』を
必ずしておきましょう!
不二子は特定小役からのボーナス確率に差がありますので、
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね↓
設定判別にかける時間は?
出来るだけ早いほうが良いですが、
良い状態なら打ち続ける、
悪い状態なら別の台へ、
を繰り返していきます。
小役があまりに出ないときは
100G~200Gで見切るときもあります。
1台につき最低でも3,000円は使いますね。
3,000円でベルが1・2回とかの時は、
すぐやめるときもあります!笑
判別は1000Gまでを心掛ける
中途半端な確率の台とかは、あまり期待せずに
1,000G以内に見切ってやめていきたいですね。
また、開始300Gで小役が悪い、ボーナスも引けない、
だったらやめていいと思っています。
それよりもまだ回っていない台があるのなら、
そっちに早く移って打っていきたいです。
朝イチは一番チャンスが多いので、
フットワークが軽くないといけないですからね。
期待できる収支は?
立ち回り方によって変わってきますが、
だいたい一日あたり、10,000円~20,000円ぐらいです。
AT・ART機のほうが機械割も高く、
大きなトータル収支にも期待出ますが、
高設定に座れる機会が少ない分、
負ける日の割合が高くなります。
なので、収支は荒れて精神的にきつい日もあり、
生活にも影響が出たりしますよね?
Aタイプをメインで打ち始めてからは、
稼働日の8割ほどはプラス収支になっています。
(AT・ART機メインで打っていた時は4割~5割の勝率でした)
それでも以前と平均収支はさほど変わらないので、
安定しているほうが、気持ち的にもラクなので、
Aタイプをメインにして立ち回るようになりました。
最後に
Aタイプの立ち回りや考え方についてお伝えしていきましたが、
AT・ART機に高設定が入っている状況なら
そっちで全然いいと思います。
私の行くホールでは、以前よりもAT・ART機に対して、
『高設定を入れる割合が以前よりも悪くなっている』
というところで、
Aタイプを打っているという理由でもあります。
ですので、ハイスペックのAT・ART機に
高設定が期待できる状況のホールがあれば、
そっちで狙うことを優先していいと思いますので、
状況に応じて立ち回っていきましょう!
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