前回の記事ではハイエナ(期待値狙い)の概要をお伝えして来ましたが、今回はハイエナに向いている機種をお伝えしていきます。
ハイエナに向いている機種とは?
元々機種のスペックによって、設定狙いメインで立ち回るべきなのか、それともハイエナメインで立ち回るべきなのか、機種により様々です。
2018年に入ってもまだまだ現行の機種で、さらに稼働が良好な機種でいえば、ミリオンゴッド系(ハーデス・凱旋)がハイエナ向きな機種といえます。
※稼働・時間効率共に良い機種でピックアップしてます
ハイエナ実践する店舗が『等価交換』なのか『非等価交換』なのかによっても話は変わりますが、基本的に等価交換の店舗であれば、『600ゲーム』からガンガン攻めていっても勝てる計算になります。
ハイエナでの期待収支は?
◆ハーデス 期待値表
◆ゴッド凱旋 期待値表
※600ゲーム未満の台は打たない
※やめ時はGG後32ゲーム(状態が天国であれば落ちるまで)
600ゲームからでは早くはないか?
750ゲームや800ゲームから打ち始める事を推奨している情報も多いですが、その分ライバルが多くそういった台はなかなか拾えないです。
本来ならば600ゲームだと早いかなと思われますが、上記は設定1でのシュミレートですので、600ゲームで拾った台が必ずしも設定1とは限りません。
たまたま高設定の600ゲームに座ることもありますので、その際にはシュミレート値を超える結果が出やすくなります。
ただし上記2機種は相当荒れる機種なので、結果が出るまでに大負けすることも視野に入れて実践するべきです。
実際に実践した結果として
ちなみに上記の方法の実践で、私は今までにいろんな展開がありましたが、ゴッド系の上記2機種だけで最低でも300万円以上は稼いできました。
高設定の判別が難しい機種だからこそ、たまたまハイエナで稼働した台が高設定で出たケースも何度もあると思います。
ですのでゴッド系に関しては特にですが、期待値表の設定1でシミュレートした平均期待値よりも良い結果が出ているのだと思います。
ゴッド系のハイエナに慣れてくると、(良いことも悪いことも)いろんな展開があるため結構面白いですよ。
軍資金に余裕があり、凱旋・ハーデスのハイエナを繰り返し実践できる人であれば、波は激しいですがトータルで勝てる計算になりますので、どうやってもゴッド系では勝てないと思っている方は是非実践してみて下さい。
サイトセブンでデータをチェック