本日から日本では令和元年がスタートですが、平成を生き抜いてきた人たちにとってはまさしく記念すべき一日です。
平成では4号機時代からパチスロブームが始まり、5号機後半から最度パチスロブームが訪れましたよね。
そして今後はホールにある全てのパチスロが6号機へと入れ替わっていくのですが、果たして6号機になっても勝っていくことはできるのか?
そんなお話をしていきたいと思います。
パチスロが全て6号機になっても勝てるのか?
現在のパチスロというのは、全てホールが一台一台に入れる設定によって出玉が左右されますよね?
6号機のパチスロというのは、その設定による出玉が5号機よりもある程度制限されています。
一撃の出玉上限が付いてくるので、一日あたりで大きく勝つことは難しくなるでしょう。
ただし、コイン持ちが良くなっている上に高設定と低設定の挙動の違いが分かりやすい機種が多くなってきているため、設定判別に時間もお金もかかりづらくなり、負ける金額も少なくなる事が多くなると思います。
結局何が言いたいかというと、6号機の場合はギャンブル性が少なくなる分、勝てる人たちは例え少ない金額であっても安定したプラス収入を得る事ができるようになると思います。なので、内部システムの違いから5号機とは立ち回り方が多少は変わってきますが、6号機でも解析をしっかりと把握して立ち回れば勝てるという事です。
パチスロ6号機での立ち回りといえば、「設定狙い」・「ハイエナ」どちらも有効なので、5号機から打っている方であれば立ち回り方を応用していけば勝っていく事が可能ですね。
パチスロ5号機はいつまであるの?
パチスロ5号機が全て撤去となるのは遅くても2021年1月末迄となっていて、2021年2月1日からはホールにある全てのパチスロ設置台は6号機へと入れ替わります。
※急遽、日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)による日程変更の特例がない限り、この日程で5号機は撤去されていきます
撤去日というのは5号機各機種のリリース時期によっても、それぞれ機種毎に撤去日程は異なります。
現在5.9号機として滑り込みでリリースされている機種も多くありますが、そういった機種たちも通常なら3年間は設置できるものが、約2年弱という短い期間で撤去されていくことになります。
今回のパチスロ規制内容はとても厳しいものですが、6号機の新台などには早いうちに触っておいたほうが良さそうですね。
6号機の出玉感に慣れるためにも、5号機ばかりでなくて6号機に触れていったほうが今後の勝ちにつながるでしょう。
サイトセブンでデータをチェック