【解析】バンバンクロス 6号機 -打ち方・リール配列・設定判別ポイント・リーチ目など-

大ヒット作を生み出す大都技研（サボハニ）から、初の6号機Aタイプとしてバンバンクロスのリリースです。

サザンアイズで一躍有名となった、技術介入必須の設定Cを搭載して、さらには設定C＋という更に高い技術介入設定を搭載している。

ディスクアップでビタ押し精度の高まってきたユーザーが多い中で、バンバンクロスも恐らくは目押しに自信のあるユーザーで賑わうことが予想される機種だ。

【バンバンクロス】-基本情報-

ボーナス確率・機械割

本機の設定は4段階となっている。

設定1と設定5が通常の仕様。
設定Cと設定C＋が技術介入要素の高い設定となっている。

※CB＝CHALLENGE BONUS

【バンバンクロス 】–リール配列・打ち方–

リール配列

通常時の打ち方

打ち方（パターン1）

①左リールに12番のチェリーを枠内に目押し、右リールはフリー打ち
②左・右リールで「宇宙船（緑色の小役）」がテンパイした時のみ中リールに「宇宙船」を狙う

※中リールの「宇宙船」図柄は、赤7またはBARを目安に目押し

打ち方（パターン2）

①左リールに19番の赤7を枠内に目押し、右リールはフリー打ち
②左・右リールで「宇宙船（緑色の小役）」がテンパイした時のみ中リールに「宇宙船」を狙う

※中リールの「宇宙船」図柄は、赤7またはBARを目安に目押し

BIG中の打ち方

BIG中は技術介入要素ありのため、予告音の有無によって打ち方を変える。

予告音なし時

①右・中リールをフリー打ち
②左リールの上段に赤7をビタ押し
※ビタ押し成功で14枚獲得し、枚数獲得を増やすための枚数調整となる

ビタ押し失敗した後も、予告音なし時に再度挑戦できるため、諦めずに挑戦しよう。
また、ビタ押し成功した後は「予告音なし時」は順押しで消化すること。

予告音あり時

①右リール上段に赤7を目押し
②中リール上段にBARを目押し
③左リール上段にBARをビタ押し

成功すれば15枚役を獲得できるため、予告音がなった際は必ず実施しよう。

CHALLENGE BONUS中の打ち方

液晶画面に「CROSS CHANCE」と表示されたら技術介入チャンスとなるため要目押し。

①左リールに3〜5番「宇宙船・ベル・宇宙船」を目押し
②右リールに15〜17番「宇宙船・リプレイ・宇宙船」を目押ししてクロステンパイさせる
③中リール中段に赤7に挟まれた「宇宙船をビタ押し」して15枚を獲得

※液晶画面に「CROSS CHANCE」と表示される度に毎回実行していく

【バンバンクロス 】-ボーナス詳細-

【バンバンクロス 】-小役確率（通常時）-

通常時の各小役確率には設定差があり、設定5が一番コイン持ちが良くなるような小役確率となっている。

【バンバンクロス 】-設定判別ポイント-

ベル確率

小役確率ではベル確率に大きめな設定差あり。
その他の小役（チェリー等）には判別に使えるほどの差がないため、ベル以外は有効ではないと言える。

ボーナス確率

設定CやC＋を狙う場合、設定1と比べればボーナス確率だけで判別にできるほどの設定差がある。
ただし、設定1と5の場合はBIG確率のみ設定差があるため、BIG確率に注目すると良い。

まとめ

ボーナスのみのAタイプである本機は、6号機としてまだヒット作が出ていない中での期待の新台となるでしょう。

特に技術介入要素の高いノーマルタイプが人気となっている中で、時代の流れを読んでこのような機種をリリースすること自体が、大都技研のすごい所だと思います。

設定CなのかC＋なのか、という設定判別をする機会も増えると思いますが、まずはしっかりと設定C＋を使うホールを見つける事が、本機を攻略する鍵となるかもしれませんね。