どーも!MGです。
リーチ目を覚えたら、楽し過ぎるアレックス。
今回はそんなアレックスの実践結果ではなく、実践から得た『効率の良い打ち方、リーチ目、熱くなれる瞬間』などをお届けしていきたいと思います。
本記事はアレックス導入後まもなくの記事ですので、リーチ目集をお探しの方は先にこちらの記事をご覧ください。
【アレックス】通常時の打ち方とは?
先日、アレックスの解析ページにて通常時の打ち方はお伝えしておりましたが、初心者の方向けにお伝えしたいと思います。
まず、通常時の基本的な打ち方は2パターンです。
枠内赤7狙い
これが一番簡単だと思います。
左リールの枠内に赤7を目押しして消化します。(上段・中段・下段どこに狙ってもいいです)
日頃から早めに押してしまうクセのある方は、赤7を下段に押すようにしましょう。
とにかく左リール赤7の3コマ上にあるチェリーを引き込める範囲なら大丈夫なので、赤7下段に押していれば100%大丈夫です。
枠上アレックス狙い
こちらは中級者~上級者向けの打ち方になります。
チェリー付きの11番アレックスを枠上(または枠上上)に目押しします。
【リール配列】
上段にアレックスが止まったらレア小役は否定されますので、中・右リールはトントンっと押せて効率が良い打ち方です。
ただし、枠上にアレックスが止まった場合、3枚役(羽・羽・鳥)またはブドウが成立している可能性があるため、必ずフォローしましょう。
【通常時】ブドウ・チェリー・3枚役をフォローする
ブドウ (14枚) |
チェリー (6枚) |
羽・羽・鳥 (3枚) |
---|---|---|
必ず上段or下段ライン に揃う |
チェリーは上記でお伝えした打ち方2パターンで毎ゲーム必ずフォローできますが、ブドウと3枚役(羽・羽・鳥)は中・右リールでの目押しが必要です。
レバーON時の予告音あり(しゃりらりら~♪みたいな音)の時はブドウが成立している可能性があるので、予告音ありの場合はブドウもしっかり狙いましょう。(予告音なしならブドウ成立の可能性なし)
3枚役(羽・羽・鳥)は予告音なしでも成立している可能性があるので、毎ゲーム成立しているか判別が必要です。
3枚役成立の簡単な見抜き方
予告音なしの場合
予告音なしの場合、左リール(チェリーを狙って)押したらすぐに中リールを押してください。
トントンって感じで!
↓こんな感じで左・中リールは素早く止めるのがポイント
ハナビやバーサスも左・右リールをトントンっと押しますよね?(ハサミ打ちのこと)
あの感じで、左・中リールをトントンって押すんです。
↓左・中リールを止めたら、ワンテンポ置くのがポイント
上段か下段に羽がテンパイした時だけ、右リールにアレックス図柄(黄色い鳥)を狙ってください。
そうすると結構な頻度で、羽・羽・鳥(3枚役)が取れます↓
3枚役の停止例 |
---|
3枚役は1/40で成立(通常時) |
予告音ありの場合
予告音があるときは、全小役の可能性があるので、中リールと右リールは素早く押さないこと!
ゆっくりで良いので、左リールは上記でお伝えした2パターンの箇所を目押し。(枠内赤7もしくは枠上11番アレックス)
中リールでは必ずブドウを取りこぼさないように押しましょう。
ブドウがテンパイしたら右リールにもブドウを狙う。
羽が上段・下段にテンパイしたら右リールにアレックス図柄(黄色い鳥)を狙う。
枠上アレックス狙いの場合、予告音発生時に左・中リールと止めたらブドウと羽がダブルテンパイする時があります。
↓左・中リールでダブルテンパイの例
【予告音あり】羽・ブドウのダブルテンパイ時 | ||
---|---|---|
消灯数 | 対応役 | 狙う図柄 |
消灯なし | 羽orブドウ | 右リールに赤7狙い |
1消灯 | 3枚役 | 右リールにアレックス狙い |
2消灯 | ブドウ | 右リールに赤7狙い |
3消灯 | ブドウ | 右リールに赤7狙い |
予告音があれば、消灯数によって揃う小役が決まっていますので、対応役を狙って揃わなければボーナス確定です。
消灯なしなら羽かブドウ、第1消灯のみなら3枚役、第2消灯しているならブドウとなりますので、それぞれ対象の小役を狙いましょう。
通常時はこの繰り返し、そして予告音やリーチ目を待つスタイルで良いんです。
これがアレックスの王道の打ち方です。
最初はフォローする小役が多くて面倒ですが、慣れたらスパパパンッと早く消化出来ますので、その辺は安心してくださいね。
【アレックス】リーチ目法則を解説
左リール赤7狙い・枠上アレックス狙い時によく出るリーチ目と法則を解説いたします。
『リーチ目を知っているか・知らないか』というだけで、何枚もコインロスが違ってきます。
ハナビやバーサスなどとは少し違って、一見分かりにくいリーチ目が多いので、まずは法則だけでも覚えて下さい。
リーチ目を覚えると、ボーナス成立後の無駄なコインロスが無い+楽しさが倍増しますので、打ちながらでも都度確認しながらアレックスを楽しみましょう。
【リーチ目】右リール下段赤7(ゲチェナ)
有名なゲチェナ(下段チェリー付き7)は今作でも強い図柄です。
左リールの上・下段にボーナス図柄、右下段に7が止まった時点で、第3停止で小役が揃わなければリーチ目です。
【リーチ目】左リール赤7中段の小役ハズレ
左リール中段に赤7が止まったら小役ハズレでリーチ目です。
要するに、リプレイ・羽・3枚役(羽・羽・鳥)が全て揃わなければリーチ目。
この場合、左・中リールの時点で羽がテンパイしていないので、リプレイがハズレてリーチ目となりました。
【リーチ目】左リール赤7上段のブドウ大山型
左リール上段赤7からのブドウ大山型はリーチ目です。
ブドウ小山型はボーナス未成立時に出るので、リーチ目ではありません。
【リーチ目】左リール赤7上段のブドウ逆L型
左リール上段赤7から、ブドウが中・右リール上段に停止すれば、リーチ目です。
こちら実は右リール上段にブドウが止まった時点で、小役(ブドウ・リプレイ)がハズレたらリーチ目となります。
【リーチ目】赤7・アレックスの一直線揃い
これは誰が見てもリーチ目っぽいやつです。
ただし注意点としては、ブドウの取りこぼしでも出現するので、予告音なしの場合には問答無用でリーチ目となります。
予告音あり(=ブドウ成立の可能性あり)の場合には、ブドウをフォローして全小役が外れた場合はリーチ目となります。
【リーチ目】赤7上段テンパイでリプレイハズレ
左・中リールに赤7が上段テンパイした場合、リプレイハズレでリーチ目です。
中リールにはチェリー付きの赤7もありますので、その場合は上段テンパイで(予告音なしなら)2リール確定となります。(※ブドウこぼしでも出るため)
【リーチ目】11番アレックスからの右下がりテンパイリプレイハズレ
左リール上段に11番アレックス停止から、右下がりにアレックスがテンパイした場合、リプレイハズレでリーチ目となります。
左リールにはアレックス図柄が2つあり、16番のアレックスの場合は、この法則は当てはまりませんので注意してください。
確認方法は、左リール枠上にチェリーが止まっていれば、11番のアレックスとなります。
【リール配列】
【リーチ目】枠上11番アレックスから小役ダブルテンパイハズレ
枠上アレックス狙いの場合、左・中リールでブドウと羽が平行にダブルテンパイする時がありますが、羽・ブドウ・3枚役をフォローして全てハズれたらリーチ目です。
予告音あり時だと、消灯なしなら羽かブドウ、第1消灯のみなら3枚役、第2消灯しているならブドウとなりますので、消灯数に応じて対象小役を狙いましょう。
ちなみに、右リールにBARを下段~枠下下(3コマの範囲)に押すと、ブドウと3枚役を共にフォローできます。
【リール配列】
【リーチ目】左リール下段赤7からブドウ小L型
左リール下段赤7から、中・右リール共に中段にブドウが停止するとリーチ目となります。
その停止型はブドウが小L型に見えることから、ブドウ小L型と呼んでいます。
【リーチ目】赤7の大V型(条件:中リールはブドウ付き赤7)
赤7の大Vの場合は(中リール19番赤7なら)リーチ目です。
※中リールは8番の赤7では、リーチ目になりません。
【リール配列】
【予告音でアツくなれる瞬間①】上段赤7停止時
予告音発生時にとにかく熱いのは、赤7上段停止時です。
予告音発生=リプレイ以外の小役 or ボーナス
となるので、上段赤7の時点で『ブドウorボーナス』となります。
予告音+上段赤7停止時 |
---|
対応役:ブドウ or ボーナス |
消灯有無での期待度
消灯ありの場合 | 消灯なしの場合 |
---|---|
アツい!! (体感30%~40%でボーナス) |
ゲロアツ!! (体感70~80%でボーナス) |
予告音⇒赤7上段⇒消灯なしがゲロアツです!!
実践上では、70~80%ほどでボーナスに繋がっています。
『ハナビの氷』・『バーサスのスイカ』と違って、ブドウ確率が1/256という低い確率の小役なので、熱さ度合が違うんですね。
一応、左リールはしっかり枠内に赤7を狙って打たないと、チェリーの取りこぼしもあるので注意しましょう。
※枠上上(上段より2コマ上)に赤7を押したらチェリーを取りこぼします
【予告音でアツくなれる瞬間②】下段赤7停止+消灯時
予告音発生時に熱いパターンの2つ目は、赤7下段停止+消灯時です。
下段赤7停止で羽orブドウorボーナスですが、消灯ありなら羽の可能性は否定されます。
ですので、下段赤7停止+消灯で『ブドウorボーナス』となります。
予告音+下段赤7停止+消灯の対応役 |
---|
対応役:ブドウ or ボーナス |
消灯有無での期待度
消灯ありの場合 | 消灯なしの場合 |
---|---|
アツい!! (体感30%~40%でボーナス) |
羽否定でゲロアツ!! (9割以上は羽ですが・・・) |
まとめ
今回はアレックスの打ち方やリーチ目、アツくなれる瞬間などをお届けしました。
アレックスはこれから新台扱いでもなくなり、店舗によっては高設定を使っていくホール、使わないホールは分かれると思います。
アクロス系機種をいままで大事にしてきたホールを狙い、大事な場面で高設定を使っているホールで高設定狙いをしていきましょう。
私は前回アレックスを打ってすごく楽しめたので、再度高設定を狙って打っていきたいと思います。
高設定挙動や低設定挙動などの違いを見極めて、また報告したいと思います。
※リーチ目集を追加しましたので、是非こちらも見て下さい↓
追加リーチ目集 | |
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⇒【最新版】赤7・枠上アレックス狙いのリーチ目 | ⇒【最新版】ブランク付近のリーチ目 |
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アレックスでは通常時に『羽確率は良いけどボーナス確率は悪い』とか、『ボーナス確率は良いけど、BIG中の判別要素は悪い』とか、複数の判別要素が合わさっての設定判別となるため、体感での判別は少し危険だったりします。
時間を無駄にして高設定に座るチャンスを逃したり、無駄に長く打って投資を増やすことにもなりかねません。
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私の場合は、台選びに強い根拠がない時など、基本的に設定1・2が50%以上だった場合、次の台へ移動という立ち回りをしていますね。(ホールには設定1・2のほうが圧倒的に多い為)
このツールの使用し『早い設定判別+台数をこなす』ことで、高設定のツモ率は高くなる立ち回りができています。
しかもハナビ・バーサスなんかと比べても、アレックスは設定判別が難しい機種なので、設定推測ツールは絶対に使っておいたほうがいいです。
月額500円(税抜)ですが、1ヵ月たったのメダル28枚で素早い設定判別ができる、その後の高設定ツモ率が上がるのであれば、比べ物にならないぐらい安い投資額だと思います。
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