以前に高設定狙いをする際のホール選びについてお伝えしましたが、今回も追加でホール選びの基準をお伝えしたいと思います。
以前の記事をご覧になっていない方は、一度そちらの記事も目を通して頂ければと思います。
↓以前の記事はこちらからチェック↓
自身が通うホールの選び方(高設定狙い)
ポイントとしては、当たり前ですが『高設定に座れる頻度が高いほうが良い』ということですよね。
では、高設定に座れるホールというのはどういったホールなのでしょうか?
-その①-しっかりと高設定を使っているホールを選ぶ
近隣のホールに比べて客が多く、常連客も多くついているようなホール。
その他、パチスロ雑誌や動画でも話題になっているホールも良いと思います。
通う客が多いだけでなく、店内データなどから高設定であろう挙動の台数を見ておき、パチスロのトータル台数との比率で、高設定がどの程度の割合使われているのかをチェックしておくと良いです。
ホール全体の設定をオール1や2で営業しているような(ボッタクリ)店舗もあるため、ちゃんと高設定が存在するのかと、何台ぐらいあるのかを見ておくべきです。
通常営業時は何台ぐらい、イベント時は何台ぐらい、という風に設定の配分も把握しておけば、高設定狙いの際には役に立ちます。
また、今ではスマホから台データのチェックができるサイトもあるため、出玉を公開しているホールのデータは自宅でチェックすることもできます。
↓↓↓↓↓↓↓
-その②-できるだけプロが少ないホールを選ぶ
見る度に高設定に座っていたり、常連とも仲が良い、または集団で行動している(いわゆる軍団と呼ばれるやつ)など、
総合すると、パチスロで収支を大きくプラスにしている人たちをプロと呼びます。
イベントや撮影取材など(特定日)だけ、ホールに来るプロも多いので、勝ち勝ちくん(小役カウンター)を使っている割合もチェックするなど、周りのライバルの割合も把握しておきましょう。
↓【勝ち勝ちくん】(いわゆる小役カウンター)
また、朝の抽選は何人ぐらい来ていたのか、イベント日・通常営業日それぞれ把握しておくと、抽選人数とその日の設定配分を見比べて、行く価値があるのかどうかを考えていくと良いと思います。
その日の抽選人数は店員さんに聞けば(ほぼ)教えてくれるので、抽選人数が確認できなかった場合には店員さんに聞いてみましょう。
-その③-狙い台に高設定を入れてくれるホールを選ぶ
朝イチからパチスロを打つ際、あなたはどういった台を狙っていますか?
・連日凹んでいる台
・前日出ていた台
・カド台や目立つ場所にある台
・ホールがよく入れる場所の台
などなどの、人によって狙い台に対して考えていることは違うと思います。
ただ、「狙い台が高設定になっていることが多いな」と思ったことはありませんか?
それは、そのホールの設定を決めている設定師(または店長・副店長など)と、考えが一致しているということになります。
実は設定狙いの際にはそれが一番大事なことで、高設定を入れるパターンが読めているということになります。
ホールによっては、「常連には美味しい思いはさせない」と強く思っているホールもあるため、高設定をワケの分からない台に入れたりして、クセを読めないようにしてくるホールもあります。
ですので、そういった意地悪なホールではなく、通っている人に優しいホールのほうが、そこに通う意味があるのです。
いくら強いイベントに行こうが、どの台に高設定が入るのかわからない状態であれば、はっきり言って勝率は低いです。
要するに話をまとめると、自分が狙った台に高設定が良く入るホールに行くのが勝ちに繋がる、というのが基本になります。
高設定狙いでのホール選びのポイント(まとめ)
高設定をしっかりと置いていて、ライバルが少なく、自分の狙い台に高設定がよく入る。
そんなホールがあれば最高のオアシスになるかと思います。
現実的には、そんな甘い状況はほとんどなくて、厳しい状況で勝ちを目指すことになると思います。
しかし、少しでも多くの条件をクリアしているホールに通うのが最善となりますので、あなたの通っているホールや近くのホールでそれが当てはまるのか、意識してみて下さい。
サイトセブンでデータをチェック