今回はバジリスク絆の『弦之助BCと朧BCの使い分け方』について、お伝えしていきます。
結構周りで打っている人たちを見ていて、低確だろうとモードAだろうと弦之助BCオンリーで打っている人をよく見るんです。
恐らく設定看破のために弦之助BCを選んでいるはずですが、朧BCによるモード推測も設定看破になるため、どういった時には弦之助BC・朧BCを選ぶべきか、解説していきますね。
弦之助BCを選ぶべき状況
基本的にAT(バジリスクタイム)に入る可能性が高ければ高いほど、弦之助BCを選ぶ価値はあります。
AT確定ならもちろんですが、ATに入りそうな状況なら弦之助BCでいくべきですね。
弦之助BCを選ぶべき状況 |
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①AT確定やAT濃厚の演出が出た時 (例) ・液晶リール上で7揃い ・BC当選時にウーハー音→異色BC ・駿府城→BC ・画面タイトルクラッシュから連続演出→BC ・BC揃い時のLED赤 ②ATの期待度が高い時 (例) ・弾正屋敷(超高確)でのBC当選 ・同色BCでの当選 ・BC揃いテンパイ音→チャンス音の時 |
上記の①は必ず弦之助BCを選んだ方が良いです。
②の場合は、臨機応変に弦之助BCを選ぶべきでしょう。(強いイベント・高設定に期待できる状況なら弦之助BCにするなど)
朧BCを選ぶべき状況
弦之助BCで選ぶべき状況以外は全て朧BCで良いと思います。
基本的にAT確定とかAT濃厚でなければ全部朧BCで良いと思っているほどです。
低確状態かつモードAでATに当選する確率は、設定6でも4.2%(約1/24)しかないので、無謀な挑戦になります。
AT確定や濃厚以外、基本的に朧BCと覚えておけば良いと思います。
なぜ朧BCが設定看破に繋がるのか?
朧BCはモード推測によって高設定・低設定の見極めに繋がります。
高設定になればなるほど、良いモードに滞在する可能性が高いからです。
モードC滞在を見極めることが高設定を掴む近道となる
単にハマっていても、モードAの連続でハマっているのか、それともモードCの連続でさらに低確でBCを引いてしまいハマっているのか、では全然違います。
朧BCで半月(モードC以上確定)が出る確率
モード示唆 | 次回モードA | 次回モードB | 次回モードC | 次回モードD |
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三日月 | 64.5% | 31.3 | 18.8% | 12.5% |
満月 | 35.5% | 68.7% | 18.8% | 12.5% |
半月 | — | — | 62.4% | 25.0% |
赤満月 | — | — | — | 50.0% |
設定6を打っているときは、1日の7割ぐらいはモードCに滞在していましたし、設定4ですら半分以上はモードC滞在の印象です。
恐らく設定1なら2割〜3割ぐらいになりますね。
モードCに何回ぐらい移行したかが分からないと高設定かも分からない、そのぐらいモードC滞在を見抜くことは大事だと思っています。
モードはテーブル管理されているので、高設定は良いテーブルに移行しやすいということになりますが、
テーブルとかモードとか、なんか難しいな・・・と思う方はとりあえず目の前のモードを把握するだけでも十分です。
モードCが多くなる結果→ATに繋がりやすくなる、というのが一つの高設定挙動になりますので。
バジリスク絆で設定狙いする際の、一つの参考にして下さい。
バジリスク絆にはスロマガの設定推測ツールが最適
バジリスク絆のように「設定判別要素が多い機種」の場合、スロマガの設定推測ツールが役立ちます。
いろんな推測要素を頭の中で考えて設定を推測するよりも、コンピューターに現状の期待設定を推測させた方が正確です。
バジリスク絆なら設定判別がしやすい機種なので、大抵2000Gまでに「設定の高・低ぐらい」は見えてくるでしょう。
特に『高設定狙い』をしている時は、時間勝負でもありますので、「いかに早く低設定を見切って次の台を確保するか」が非常に重要となります。
長い時間低設定を打っていれば、それだけ負け金額が増える可能性が高くなり、他にある高設定を打てずに終わってしまいます。
実際の『スロマガ設定推測ツール』の使い方は、表示された項目を埋めるだけなので誰にでも出来るほど簡単です。
スロマガサイト自体は月額500円(税抜)ですが、たったのメダル約25枚ぐらいで高性能の推測ツールが使えるなら、めちゃくちゃ安い金額だと思います。
私は、基本的にこういった設定推測ツールがあったおかげで、何度も低設定の回避や高設定の後ヅモを経験しているので、どれだけ得をしたか分かりません。
今はもう手放せない武器となっています。
ちなみにスロマガサイトを利用しなくなったら、いつでも解約可能ですのでご安心ください。
パチスロでの勝率UPのために、あなたも一度は利用してみてください。
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